釣り用具を作る/3catch前編
最近では主流となりつつあるLTゲーム(ライトゲーム)。
特に、深場での釣りは、細糸に軽い錘で臨めるようになり、かなり敷居が下がり、釣り人の装備も軽くなった。
相模湾の冬の魚の代表
アマダイ
アマダイの釣り方は深場という以外は何も難しくなく、テンビン仕掛けが主流。
SEIKAIcollectionのLTテンビンSサイズを愛用しているのだがシンプルな作りゆえに壊れにくく2年間使用しているが破損は一切なし。
そんな愛着のあるテンビンを前回の釣行で根掛かりしロスト。
悲しい…。
新しいのを買いに行ったのですがSサイズが品切れ…。
SSサイズは小さ過ぎるし。
中間が欲しい。
じゃぁ作ろう。
ってことで前置きが長くなりましたが、LTテンビン自作開始します!
まずは
硬質ステンレス線1.0mm×50cm
を用意。
これはSEIKAIcollectionのSサイズと同じ太さ。
これを半分の25㎝にカット。
今回は練習も兼ねて9本作成予定。カットしたものに固定用の金具を2個取り付けます。
取り付けたらまず片方の端をループします。専用のペンチを使うとかなり綺麗に作れます。
ループしたら熱収縮チューブをカットし金具よりループ側へセット。
続いて、錘ようのループを作るための位置を決めてマーキング。
曲げて
曲げて
曲げます。
ループ固定用にステンレス線をL時にカット。
はめて
スナップを通して
固定。
なかなかいい感じ。
ちなみに本家は下のループを別に作り固定しています。
固定金具を専用ペンチで潰して固定していきます。
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