カヤックフィッシングで神経〆

釣った魚はできるだけ美味しく食べたい。
これまでは血抜き、内蔵抜きまではやっていたのですが、最近はまっているのが、

神経〆

道具は、専用のワイヤーとフィッシュピック
アイスピックでも良さそう。
まずは鼻から側線めがけてフィッシュピックを挿入。ビクン!と動けば神経を触った合図。YouTubeなんかでは最初からワイヤーを入れてますがかなり難しい。
フィッシュピックでガイド経路を確保するとやりやすいです。
まずは、真鯛。
ビクンと動いてヒレが広がります。
ホウボウ。ホウボウは眉間にフィッシュピックを差し入れて側線に向かってグリグリ。
ビクンと動いたらワイヤーを挿入。
体色が白っぽく変化してすぐに真っ赤になります。綺麗。
アカハタも眉間から。
鼻からの挿入はかなり練習が必要そう。
魚を捌きながら脳と脊髄の位置を確認し練習。種類によりますが鼻からフィッシュピックを入れて脳にさえ到達できればあとは、スッと入るポイントを見つけるだけ。
クロムツ。骨が柔らかくてフィッシュピック要らず。簡単だ〜
アカムツ。残念ながらワイヤーがビョーンと飛んでしまい海中に消えていきました…。
なので、鼻から脳に挿し入れてグリグリ。

脳破壊

シロムツも、

脳破壊

ビクンと動いて色が変われば成功。
これで鮮度がワンランクUPです。
はぁ…ワイヤー買わなきゃ。

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